◆明るい家庭と、子孫繁栄を誓います 神前結婚式
結婚は、数ある人生儀礼の中でも最も晴れやかな人生の節目といえるでしょう。神さまのおはからい(御神縁)によって結ばれた二人が神さまの前で、人生の苦楽をともにして明るく楽しい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを誓い合います。
それぞれの家族が幸せで、安らかな家庭を営めば、健全な社会が構築され、ひいては国の繁栄や世界の平和がもたらされるのではないでしょうか。
【三々九度(さんさんくど)】
神前結婚式では新郎新婦が互いにお酒を飲み交わし、夫婦の契りを固める「三々九度」という儀式があります。
平安時代には公家の元服の祝いの際にも行われていました。
三度を三度重ねることで、縁起のよい数といわれる陽数、一、三、五、七、九の数の中で最も大きな数である九になり、幾久しく幸せな家庭が続くようにといった願いが込められています。 |